忍者ブログ
  • 2024.02
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2024.04
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2024/03/29 08:47 】 |
2013資料写真容量ランキング 車輌種別編

(伊予鉄道 大街道駅周辺にて撮影)
さて、今回は車種別ランキング。


 
グーデフ:少し記事のUPが遅れてしまったが、今回は車種別のランキングを行う。
担当は俺、グーデフが行う。

さて、早速だがランキング発表といこうか。

今年の資料写真データ容量ランキングは、以下の通りになった。

2013年資料写真データ容量ランキング 車種編
順位 昨年
順位
車輌種別 2013年
データ容量

(単位:MB)
2012年
データ容量

(単位:MB)
2013年
投稿容量(MB)
1 1 普通電車 4787.51 2846.18 1941.33
2 2 特急電車 1881.27 1615.97 265.30
3 3 路面電車 1492.53 616.97 875.56
4 6 地下鉄 671.74 295.19 376.55
5 5 普通気動車 542.75 374.45 168.30
6 7 客車 453.46 242.77 210.68
7 4 新幹線電車 380.53 374.71 5.82
8 9 電気機関車 214.63 78.00 136.63
9 8 団体専用
電車
195.20 195.20 0.00
10 12 貨車 161.39 24.02 137.37
11 10 特急気動車 52.11 52.11 0.00
12 13 蒸気機関車 49.89 13.41 36.48
13 14 ディーゼル
機関車
42.12 2.21 39.91
14 11 事業用車 24.84 24.84 0.00
    総計 10949.95 6756.03 4193.93


講評に移る前にひとつ知らせだが……
前年あった「快速気動車」のカテゴリは、真に勝手ながら普通気動車の方に統合した。
従って、2012年(昨年)の普通気動車の容量は、普通気動車+快速気動車の容量を合計したものになっている。

 
そして講評だが……こうしてみていると車種別では普通電車が相変わらず圧倒的に強く、今年だけで1.9GB近くも投稿があった。
皆、やはり身近に走っている車輌を製品化したがっているのかもな。


反面、特急電車については低調で、今年の投稿は265.3MBだった。
新顔も特急電車に限っては今年は無かった。


3位の路面電車は875.56MBとかなりの投稿があったが、この殆どは我々の投稿である事は、ここで語るまでも無いだろう。

 
表彰台組は前年と変わらず安定しているが、4位には地下鉄が。376.55MBもの投稿があった。


5位には普通気動車。こちらも168.30MBをキープして5位維持。


6位には客車。210.68MBの投稿があり、前回の7位から一つ順位を上げた。
これは大半がななつ星の功績だが、少しだけだが我々が投稿した坊っちゃん列車の客車(ハ30)も貢献している。

 
7位には新幹線。5.82MBしか投稿が無く、順位を前回の4位から3つ落としてしまった。



8位には電気機関車。136.63MBの投稿で8位昇進。
今年はEF59とDF200(ななつ星仕様)が重連で牽引役となったようだ。

9位には団体専用列車。投稿が無かったので9位後退。

そして10位には貨車。JAM後に外部サイトを使った大規模投稿があり、137.37MBを獲得して10位浮上を果たした。
そして、これは事業者部門でのJR貨物のTOP10維持に大きな貢献を果たした。

と、TOP10の解説はこんな所になるな。



グーデフ:さて、車種別のランキングについては以上になるが……
それだけでは物足りないので上位5車種の車輌別ベスト10と、各車種のMVPを発表しようと思う。



1.普通電車部門
順位 車種名 データ容量(MB)
1 115系 1136.85
2 223系 367.58
3 817系 237.15
4 113系 223.37
5 東武8000系 149.57
6 西鉄5000形 143.36
7 221系 134.66
8 阪急8300系 131.11
9 伊豆急2100系 120.46
10 京急1500形 111.64

車輌形式部門で頂点に君臨した115系が、文字通り桁違いの容量でここでも圧勝。
次点は223系、三位は817系と続いている。
なお、9位の伊豆急2100系は特急列車にも使われる車輌ではあるが、元々は普通列車用として作られた車輌なのでここでは普通電車として扱った。



2.特急電車部門
順位 車種名 データ容量(MB)
1 787系 584.99
2 885系 314.47
3 485系 256.43
4 783系 183.44
5 287系 171.68
6 阪急9300系 116.18
7 西鉄8000形 94.91
8 183系 49.43
9 883系 40.76
10 東武100系 17.09

特急電車部門は車輌形式部門2位の787系がMVP獲得。
2位に885系、3位に485系と続く。
なお、485系の容量が車輌形式部門で表示されていた容量より少ない事気が付いた方もいるかもしれないが、この485系のうち、一部が『ニューなのはな』という団体専用列車の写真なので、『ニューなのはな』の資料写真194.00MB分は団体専用列車のカテゴリに分配されている為だ。

なお、ここでは表示しないが特急電車は全部ひっくるめても26車種しか投稿されておらず、順位の割に、こじんまりとしたランキングとなった。

 
3.路面電車部門
順位 車種名 データ容量(MB)
1 伊予鉄モハ50形 67.59
2 鹿児島市電9500形 51.05
3 都電7000形 50.92
4 長崎電軌300形 43.33
5 東急300系 42.02
6 鹿児島市電1000形 39.32
7 長崎電軌5000形 35.41
8 熊本市電9700形 33.15
9 伊予鉄モハ2100形 32.63
10 土佐電600形 29.41

路面電車は特急電車とは対照的に100オーバーの車輌形式が名前を連ねる乱戦となったが、その乱戦を制し、MVPに輝いたのは伊予鉄道のモハ50形。
2位には鹿児島市電9500形、3位には都電7000形と続いている。

表彰台(1~3位)に入った車輌に共通する点は、多数の車輌が所属し、かつ良く運用に入っている(=稼働率が高い)事だろう。
多数の写真を撮影する機会に恵まれるから、必然的に資料写真のデータ容量も大きくなったと思われる。


4.地下鉄部門
順位 車種名 データ容量(MB)
1 都営10-000形 131.47
2 都営6300形 131.07
3 福岡市交1000系 111.33
4 都営10-300形 82.68
5 福岡市交2000系 69.71
6 都営5300形 27.26
7 東京メトロ03系 22.96
8 都営10-300R形 18.82
9 大阪市交66系 10.29
10 東京メトロ9000系 2.35

かなりの接戦となったが、都営新宿線の10-000形が0.40MB差で地下鉄部門MVPに。

二位には都営三田線の6300形。 昨年わずかの差で車輌形式部門ベスト10を逃したのと同様に、今回もタイトルを逃してしまった。
三位には福岡市交通局の1000系が続き、表彰台を確保した。


5.普通気動車部門
順位 車種名 データ容量(MB)
1 キハ66系 141.90
2 キハ200系 129.74
3 キハ67系 99.62
4 HSOR-100形 44.41
5 キハ47系 22.35
6 三陸鉄道36形 19.75
7 キハ11系 19.30
8 キハ40系 18.14
9 キハ48系 16.66
10 HBE300系 14.31


MVPはキハ66系。次点にキハ200系、3位にキハ67系と、表彰台は九州勢が独占している。
キハ66系とキハ67系は常にコンビを組んでいるので、キハ66・
67系と、一つの形式として扱われる事もあるようだが……
仮にキハ66とキハ67を一つの形式に統合したとしても、4位に同じ九州勢のHSOR-100形(肥薩おれんじ鉄道気動車)が控えているので、どの道九州勢の表彰台独占という事実は揺るがない。



グーデフ:以上で、資料容量ランキング・車種別部門の発表と解説は終了する。
長々と続けてきた今年の資料容量ランキングも次回で最終回。

最後は地域別ランキングの予定。
記事が書き上がり次第、UPすることになるだろう。

拍手[2回]

PR
【2013/12/24 09:50 】 | 資料写真容量ランキング | 有り難いご意見(0)
<<2013年資料容量ランキング 地域別編 | ホーム | 2013年資料写真容量ランキング 車輌形式編順位リスト(201位~最下位帝王)>>
有り難いご意見
貴重なご意見の投稿














<<前ページ | ホーム | 次ページ>>