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広電撮影、最終日。 コスモス:さて、長々と続けてきた広電の撮影レポートも今回で最後。 早速本題に入っていきましょう。 撮影最終日、私達は選択を迫られていました。 言うまでも無く、昨日の江波線での失敗をどうリカバリーするかどうか、です。 ただ、初日に撮影した連接車達の中にも車内写真や効果音をGetできていない形式もこの時点では多数。 特に車内は、グリーンライナー系列の車輌を中心に、全く撮影できていない形式がかなりありました。 時間的に江波線でのリベンジ撮影と、連接車各車の車内撮影を両立させる事は難かったので、どちらを取るかは迷いましたが…… 結局は連接車達の車内撮影を優先する事に。 江波線リベンジはまた広島に来た時のお楽しみとして、とっておく事にしました。 さて、車内撮影を優先する……という方針は決したものの、広島駅前で車内を撮影しまくる……というのは道義的に難しかったです。 というのも、前日広島駅前に並べられていた沢山の運賃箱が物語る通り、この日の広電はフラワーフェスティバルの影響で、市内中心部に向かう1・2・6系統はどの電車も大混雑。 混雑率から言えば平日の御堂筋線や東海道本線のラッシュと同等か、それ以上の混雑具合でしたので…… 車内撮影はおろか、直接広島駅から八丁堀などの市中心部に行く事すらためらわれる状況でした。 なので広島駅発着の系統の中で唯一市内中心部を通らず、比較的空いている5系統に乗り、一路広島港へ。 ここで、各形式の車内を一通り撮影する事にしました。 そして、広島港での撮影の結果は…… 3000形(旧西鉄福岡市内線) 3700形 1000形(LEX) の車内写真+効果音をゲット。 その他には、両側面を前日に押さえていた350形と…… 1000形(LEX)の屋上写真もゲット。 LEXの屋上は厳密には広島港での撮影ではなく、皆実町二丁目まで戻って撮影しました。 (350形の方は広島港ターミナル2Fから撮影したので、若干不完全な形になってしまいましたが) 最後は1000形(LEX)に乗って広島駅に帰還し、そのまま新幹線で帰途へ。 ちなみに、この最後に乗った1000形で、警笛も録音出来たので嬉しかったです。 コスモス:以上、全編通じてかなりGdgdな内容になってしまいましたが…… これにて広電撮影のレポートを終わります。 レイ:ご苦労。 流石はらすぼす……もとい、国内最大の路面電車事業者だな。 初見では、そうスムーズに撮影させてはくれなんだか。 コスモス:ええ。 集大成と大見得を切った割には、課題が沢山残った撮影となってしまいましたね。 レイ:まあ、過ぎた事をあれこれ悔いても仕方が無い。 広電の撮影を完全に済ませるには、最低でも後2回、訪問する事しないといけないからな。 コスモス:ええ。 広電には『車庫のオブジェ』と化している車輌を除くと、ある特定の季節運行にしか運行しない車輌がありますからね。 広電100形(大正形電車)と、200形(ハノーバー電車・写真)です。 いずれはこの2形式の両側面と屋上、押さえておきたいですね。 レイ:しかし、コスモスよ。 この広電がらみの記事の冒頭で、『路面電車補完計画・最終章』と銘打ったが…… まだ、続けるつもりなのか? コスモス:ええ、勿論。 最終章なのはあくまで第一シーケンス…… つまり。全国路面電車事業者行足の部分。 全国路面電車事業者の資料写真を一通りさらう、という部分です。 まだまだ、路面電車補完計画そのものは終わっていませんよ。 今後、路面電車本計画は第二シーケンスへ…… コスモス:コードネーム『残敵掃討戦』に移行します。 具体的には今後は前回の阪堺電気・堺トラム撮影のように、各地で撮り逃した車輌・訪問以後にデビューした車輌をピンポイントで狙って行く事にします。 今回のように何100Mのも資料写真を送りつけるのは最後になるとは思いますが、まだまだ路面電車の資料写真撮影&投稿、続けますよ。 レイ:(コードネーム『残敵掃討戦』って、そのまんまだなのが……) コスモス:あ、そうそう。 なお、今回の広電撮影の投稿先URLは以下の通りになります。 よろしければ、DLしていってくださいね。 投稿先URL 350形・700形 800形 900形(元大阪市電)・1900形(元京都市電) 1000形 3000形(旧西鉄福岡市内線) 3700形 3800形・3900形 3950形 5000形(その1) 5000形(その2) 5100形(その1) 5100形(その2) 貨50形(花電車) PR |
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