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メトロが来るぞぉ! 気をつけろぉ!! レイ:……すでに周知の通り、2/20にVRMの新サービス・VRMクラウドが開始される。 目玉はやはり、自作車輌の作成機能だが…… これについての話題は、次回に回す。 何故なら、我々私鉄派にとってもっと重要な情報が、公式ブログのクラウド関係の記事に載っていたからだ。 金田一:? どんな情報? レイ:自作車輌の例としてアイマジック社がブログに上げた車輌のモデル…… 良く見てみよ。 毎度おなじみ、JR・国鉄車輌ではない。 参考記事: http://moebiuslink.com/blog/?p=2613 http://moebiuslink.com/blog/?p=2625 そう、アイマジック社が作例で上げた車輌は、東京メトロ東西線の15000系。 これがアイマジック社の気まぐれで作ったのでなければ、東京メトロ車のVRM製品化が現実味を帯びる事になった事を意味する。 金田一:へぇ~ これはすごい。 モデルまで作った以上、もうほぼ製品化は確定的じゃないの? レイ:江ノ電のようにモデルは出来ていても未だに許諾が下りていないケースもあるから、まだ油断は出来ぬがな。 まあ、ようやっと現行のVRMで純血の私鉄車輌の姿を拝めたのは喜ばしい限りだ、 今までのVRMでは『地下鉄用線路はあっても、地下鉄用車輌が無い』というある意味素敵な状態が続いていた。 アイマジック社としても、この現状はまずいと思っていたのだろう。 そして、恐らく製品化を許諾してくれたであろう東京メトロ様には、感謝の言葉も無い。 VRMユーザーの一人として、この場を借りて感謝申し上げる。 あと、気になる事は…… 金田一:気になる事? レイ:この東京メトロ15000系が追加キット扱いで発売されるのか…… それとも、「東京メトロ特集」として発売されるパッケージに同梱される車輌の中の一つなのか……だ。 もし後者だとしたら…… 我々が以前、都営6300形の副産物として投稿した…… 南北線用9000系の資料写真が役に立つ時が来たのかもしれぬ。 そして、もしメトロ9000系が東京メトロ特集に入っていれば…… 金田一:私達が送った資料写真が、VRM製品化に繋がった最初のケース……って事になるね。 レイ:その通り。 ただ、あの時送った9000系の資料写真…… 細部写真を十分には送付していなかったから…… ダメ押しの撮影に、行ってみるのもいいかもしれぬな。 金田一:だね。 あとは、9000以外のメトロ車の資料も、送ってあげるといいかもしれないね。 レイ:ああ。 東京メトロ車の何がリリースされるのかは15000系以外は現状では不明だが…… とにかく現行VRMで私鉄車輌がいよいよ出るらしい……という事が分かっただけでも嬉しい次第。 続報が楽しみだ。 PR |
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