レイ(Nal8)のAJITO
エミルクロニクルオンライン(ECO)のマイキャラ達が繰り広げる、VRM(鉄道模型シュミレーター)の車輛資料写真撮影や自作車輌製作、副業で旅行記をメインにした闇のブログ。
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HN:
レイ(Nal8)
HP:
戦闘飛空城フレイヤⅡの人々(ECO関連本家サイト)
性別:
非公開
自己紹介:
オンラインRPG『エミル・クロニクル・オンライン(ECO)』のプレイヤーにして、仮想鉄道模型ソフト『鉄道模型シュミレーター(VRM)』のユーザーでもある希少種。
鉄道ファンの一種でもあり、乗り鉄・私鉄派に所属する。
VRMユーザーとは言っても、レイアウトを作るよりもアイマジック社に『Nal8』名義で私鉄車輛の資料写真を撮影・投稿する事の方が生き甲斐になってしまっている。
VRMに私鉄車輛が充実するその日まで、資料撮影・投稿の日々はおそらく続くと思われる。
(※)キャラブログという体裁をとっているため、口は悪いですがご容赦の程宜しくお願いします。
(※2)また、ナビゲーターにECOのキャラを使っていますが、本ブログはECOとはそれ以上の関係はありません。
(※3)スパム防止のため、httpは禁止ワードに設定しています。
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【2024/11/21 18:53 】
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いざ、北陸の路面電車に(2)
(一年以上ぶりに)北陸旅行編の続き。
レイ:さて、今回は誰も見ていなかったかもしれないが、北陸旅行編の続きだ。
久しぶりの更新なので改めて説明すると、この撮影旅行は北陸新幹線開通後のGWに行ったもの。
巷では北海道新幹線の話題で持ち切りだというのに、1年遅れのネタを持ち出して申し訳ない。
本題にはいるが、今回は旅行二日目の話。
貨物列車・貨車好きにはたまらない、高山本線速星駅(宿最寄り)から出て、向かった先は…
富山の隣町、高岡。
言うまでもなく、路面電車「万葉線」が走る町だ。
この万葉線を走る車両の両側面・屋上の写真を抑える事が、今回の目的。
まずやってきたのが、ドラえもんトラム。
万葉線の他のアイトラム(超低床車)とは違う塗装なので、今回はこいつを最優先に狙う。
万葉線も高岡駅直下に丁度乗り入れるようになったので、高岡駅にいながら屋上の写真、それも、前回撮影できなかったアングルからの写真をゲット。
そして地上から側面も。
次に来た一般色のアイトラムも側面をゲット。
このまま高岡駅でまっていれば、いずれその日に運用されている車両すべての両側面と屋上を押さえられるのだが…
それでは味気ない&音の資料が取れないので万葉線に乗って移動。
向かった先は、前回(2012年)にも訪れた庄川口(庄川鉄橋)。
前回も撮影した場所なので、キジの鳴き声を聞きながら撮影に挑む。
そして、さっき撮影したドラえもんトラムとアイトラムの反対側の側面も無事ゲット。
アイトラムに関しては、これでミッションコンプリート(両側面・屋上)
ついでに、7070形(旧型車)の側面も。
もっとも、今回は旧型車の両側面・屋上を狙う予定はなかったので、側面が撮影できたのはこの車両だけ。
そして、ついでだから終点まで行く為待っていたら、これまた旧型車。
走行中に音資料も無事にゲット。
終点・越ノ潟にて。
年季の入った7070形の細部と車内撮影。
これで、音&車内資料に関しては、旧型車のそれも手に入れる事が出来た。
越ノ潟の県営渡船発着場は(訪問当時は)健在。
反対側の終点、高岡駅(電停)にて。
作りたての駅と年季の入った車両とのギャップが、なんともいえない雰囲気を醸し出している。
おしまいに旧型車の屋上も撮影。
これも、前回撮影したのとは異なるアングルから撮影出来た。
しかし、その前回屋上を撮影したポイントである本丸会館前電停(現;救急医療センター前)の歩道橋が跡形も無くなってしまったので、
この場所から万葉線車両の屋上を撮影することはもう出来なくなってしまった。
(この写真は前回訪問時、2011年に撮影)
残念だが、これもまた運命。
帰り際、少し時間があったので富山地鉄市内線に少し乗車&撮影。
折よくT100形第二編成がやってきたので、音と車内と細部写真狙いで乗車。
大学前と富山駅の間を往復しただけだが、欲しかった資料写真&音は取れたので無事、作戦成功。
・・・といった所で時間が来たので、高山本線に乗って宿に戻る。
次回は3日目の様子をお届けしよう。
おまけ~撮影中に出会った同志?達~
庄川口での万葉線撮影中、キジが現れたので列車待ちの間に撮影したのだが…
あっちこち動き回ったり、藪の中に隠れたりしてなかなか撮影させてくれず、上手く撮影できたのはこの1カットだけだった。
生き物の撮影は、鉄道写真とはまた違った難しさがある事を痛感。
なお、キジは宿からタクシーで出てくる時にも表れており、タクシーの運転手曰く、この辺り(富山周辺)にはキジが多く住んでおり、鳴き声でやかましいくらいとの事。
カモメ(何カモメかは不明)もよく飛び交っていたので、真正面からのアングルでなんとか撮影出来た。
以上、万葉線撮影途中にであった同志?達の紹介であった。
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