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見せてもらおうか。 都電荒川線の持つ、その集客力とやらを。 レイ:と、いうわけで昨日6/10に都電荒川車庫で開催された、車庫公開イベントに突入してきた。 椿:突入って・・・・・・TOP画像の、東急世田谷線のシャア専用300系でしょ。 今回の記事、都電のイベント関係の記事でしょうが。 レイ:全く無関係じゃないぞ。 今回のイベント、東急世田谷線もブースを出していたからな。 ブースでもらった世田谷線案内は、今後世田谷線撮影に出向いたときに重宝しそうだ。 まあ、世田谷線の話はここまでにして・・・・・・そろそろ本題に入ろう。 レイ:今回のイベントの目玉は、上の写真の都電の『黄色い三連星』の撮影会。 だが、我々にとって彼らはあくまでサブターゲット・・・・・・ 我々のメインターゲットは・・・・・・ この荒川車庫のどこかに潜む、花電車こと花100形だ。 花100形の撮影は読者の方からの要望ゆえ、少ないチャンスをものにしていかねばならぬ。 滅多に本線上に出ない車輌であるからな。 レイ:しかし、入場開始直前、その花100形を使ったステージイベントが中止・・・・・・というアナウンスが流れる。 果たして花100形は我々の前に姿をみせてくれるのか・・・・・・と不安にかられつつも、用意された展示品を眺める。 椿:(秋葉原駅っていう文字が見えるよ・・・・・・ 昔はアキバにも都電が走っていたんだね) レイ:去年花100形につけられていた大きな板チョコレート(もどき)を発見。 そして、車庫を抜けると、その先には・・・・・・ 花100形:待たせたな ひよっこども。 レイ:トラバーサーに乗って、左右をいったり来たりする花100形の姿が。 この瞬間を、どれほどまちわびたことか・・・・・・ ただし、見ての通り装飾は全て取り外されており、すっぴんの状態であった。 それでもステージではなく、トラバーサーのデモンストーションを担当していたのが逆に幸いし・・・・・・ レイ:すっぴん状態の花100形の両側面を捉えることができた。 もっとも、トラバーサーの運転台がある方の側面(下)は運転台が結構被ってしまっているが、こればかりはイベントの都合上、やむを得まい。 レイ:車庫の裏手に周り、反対側前面の撮影を試みた。 塀が結構高く、背伸びしてもこの位の写真が限度であった。 こちら側は来客に見せる事を考慮していないらしく、前面幕も無く、「休止中」の張り紙も張ってあった。 レイ:花100形自体に肉薄することは叶わなかったので、運転台の詳細な写真は撮影できずじまいだったが、これは秋の車庫公開イベント時の課題としてとっておこう。 他に、花100形を撮影していて気になった事は・・・・・・ レイ:人を載せない花電車といえど、電鈴はきちんと装着されていた。 レイ:そして、花100形にあちこちについていたコンセント(らしきもの)。 恐らくは、イルミネーションの電源か何かと思われる。 レイ:そして何よりの収穫だったのが、装飾時には見えなかった側面の車番などの表示を撮影出来たこと。 これは、すっぴんの時で無いと撮影できない代物なので(装飾の仕方にもよると思いますが)、これだけでもこのイベントに来た甲斐があったというもの。 レイ:6/10のイベント時に撮る事ができた花100形の写真は、だいたいこんなものだが・・・・・・ アイマジック社自身も言っているように、屋上機器を撮影出来ないとVRM化はおぼつかぬ。 故に、本線上で両側面+屋上機器を撮影するまでは、花100形の追跡は続ける予定だ。 (恐らく、次本線上にでてくるときはすっぴんのままでは無く、新しい装飾をつけて出てくると思われるので両側面も撮影し直す予定) 以上、6/10日に都電荒川線・荒川車庫で開催されたイベントのレポートを終わる。 椿:なお、今回のイベントでレイちゃんが撮ってきた写真+今まで撮り貯めていた写真は既にアイマジック社掲示板に投稿済みです。 投稿先リンク: 6000形(6086号)・7000形(7022号)・8800形(黄) 花100形・6000形(6152号)・9000形(赤) それでは、今回はこの辺で。 アイマジックさん側からのレスが返ってきたら、この記事の続きを書く予定です。 PR |
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