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前回から更新が一ヶ月以上も遅れてしまい、申し訳ない。 レイ:と、いう訳で先月頭に敢行した北海道遠征の写真…… 函館市電編のみだがようやくまとまったで、いつものようにアイマジック社に資料攻撃(投稿)を行った。 投稿先リンク: 30形(箱館ハイカラ號)・500形・800形・2000形・8100形 710形 3000形・8000形 9600形 装形(花電車) コスモス:2年前にも行った函館市電にまた行かれたのですか…… 何が狙いだったので? レイ:今回の狙いはズバリ、この車輌…… 函館市電『装形』、通称花電車だ。 今年はこれが走る函館港祭りの期間と、我々の夏休みの期間が偶然重なったので、遠征を敢行した次第だ。 この機を逃すと、次いつチャンスが訪れるか、知れたものではないからな。 今回の記事は、この『装形』の撮影記を中心に書き綴っていこうと思う。 さて、この函館市電『装形』だが、元は函館市電300形とよばれる車輌を改造した物で、現在の所3両存在する。 そして、その3両それぞれに違いが存在する。 王冠の形をした装1号。 箱形をした装2号。 我々が遭遇した時はご覧の通り、さりげなくJR北海道とコラボっていた。 (北海道新幹線開業のPR電車になっていた) 装2号に描かれているH5系という車輌、ぱっと見はJR東のE5系にそっくりだが…… 実際の所E5と何が違うのかは、我々にはわからぬ。 恐らくは、読者諸兄の方が詳しいかもしれぬな。 そして、同じ箱型の装3号。 見た目は先の装2号と一緒だが…… この車輌だけ、スピーカーが取り付けられている。 2012年函館市電花電車・出庫シーン: PR |
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