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ソル：これはこの間、本隊長の命でVRM-Onlineの最新パッチを当てた時の事なのですが・・・・・・ ソル：その時使われていたアップデートプログラムに使用されていたアイコンが、上の画像になります。 これはどう見ても、JR系の車輌では無いと思いますが・・・・・・ 椿さんはどう思われますか？ 椿：僕の見立てでは、これはたぶん江ノ電500形（2代目）だと思うよ。 江ノ電っていうのはアイマジック社の地元を走る地方私鉄だし、アイマジック社の中の人も年に何回かは取材しているようだから・・・・・・ VRM5／Onlineで製作される可能性が極めて高い私鉄だとは、レイちゃんも言っていたよ。 ソル：なるほど・・・・・・ そしてこのアイコンがVRMOnlineアップデートプログラムに使われているという事は・・・・・・ もう江ノ電さんからは、VRM5／Onlineでの製品化許可が下りている可能性が高いと見ていいですね。 椿：だね。 元々江ノ電はVRM3時代に2形式程製品化されているから、アイマジックさんとしてもライセンス交渉がやりやすい相手だろうからね。 ソル：お互い、全く知らない仲という訳ではないですからね。 しかも本隊長の理論が正しいならば、江ノ電さんは地方私鉄ゆえ、大手私鉄よりライセンスが下りやすいですし・・・・・・ 何より、全国的な知名度もそれなりにあると思われます。 これほどVRM化に適した条件を揃えた私鉄は、日本中探してもそうは無いでしょう。 椿：そうだね。 中の人の欲を言えば、江ノ電と姉妹関係にある京都の京福電気鉄道（嵐電）も一緒にリリースしてくれるとうれしいと思うな。 もしこれが実現すれば、関東と関西、両方のユーザーさんを取り込めるというメリットがあるけど・・・・・・ まあ、それは流石に高望み過ぎかな。 ソル：ですね・・・・・・ ただ本隊長が初めてアイマジック社の掲示板に投稿した資料写真が他ならぬ嵐電だったのですが、予想以上に先方が喜んでくれたそうです。 恐らくアイマジックさんとしても、嵐電にも興味はあると思われますね。多分・・・・・・ 椿：まあいずれにしても、私鉄車輌を作ってくれるのであれば、どこの会社の車輌であれ、僕たちは大歓迎だよ。 早く江ノ電（あわよくば嵐電も）が僕のレイアウトで走っているシーンを見たいしね。 ソル：いずれにせよ、VRM5／Onlineではこれまで事実上放置されていた私鉄車輌。 その製作にようやくアイマジックさんが手をつける兆候が見られたのは歓迎すべき事だと、私たちは思います。 アイマジック公式サイトの今後の製作予定からは、私たちとしても目が離せませんね。
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