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【2024/04/19 23:24 】 |
天浜線と赤電(2) 西鹿島強襲作戦

天浜線&遠鉄(赤電)撮影記の続き。



西掛川を出た我々は宮口行きの列車に乗り、天浜線を西へと移動。

 
沿線には至る所で桜が咲いており、天気が下り坂である事を除けば絶好の乗り鉄日和であった。


そして、列車に乗ってお花見しようとする方は多かったらしく、ご覧の通り貸切列車まで。
この時期の天浜線はお花見列車としての機能も備えている模様。

 
風車と桜


豊岡駅


そうこうしているうちに、列車は車庫のある天竜二俣駅へと近づいた。
この天竜二俣駅、知っている人は知っているだろうが今や希少になった扇形機関庫と転車台がある。
1日1回から2回、見学会もおこなっており料金をはらえば間近で見学する事も可能。

この時は丁度、午前の転車台見学会が催される頃合だったが、これに参加してしまうと11:55までに西気賀の屋上撮影ポイントまでは到達できない。
なので、今回は車内から車庫を撮影するにとどめておいた。



そして、我々は西鹿島駅にて下車。
目的は……そう、西鹿島にある遠州鉄道の車庫強襲……もとい、細部の写真撮影。

次の列車が来るまで、ここで撮れる範囲で細部写真撮影を試みた。


細部写真の定番、台車(写真は2000形2005編成の)



台車(別角度)。


パンタ(畳んだ状態)
畳んだ状態のパンタグラフは、一部の車輌を除き車庫でしか拝めぬからな。
この機に、撮れるだけとっておいた。


台車以外の床下機器も色々と撮影。


仲良く手をつなぐ2000形と1000形。
(左・2000形、右・1000形)

等など、『こんな所撮影して何になるの?』といった具合の写真を量産した。
だが、いざ3Dモデリングをする時、この手の細部写真達が大きな助けになる。



まともな?鉄道写真もいくつか撮影。
まずは遠鉄の旧型車。
撮影するだけならここ西鹿島に行けば簡単にできるが、動いている所を撮影するとなると、平日の朝ラッシュ時に撮影場所に行かないといけないという、難易度の高い標的。


留置線に寝ていた2000形。
『試運転幕』を表示。


……と、そうこうしているうちに次に乗る予定の列車がやってきた。
これに乗って、次の目的地……西気賀へと向かった。

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【2015/04/06 09:15 】 | VRM資料写真撮影記 | 有り難いご意見(0)
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